2017年3月9日にiOS・Android同時配信された、イギリスのlowiro limited開発の超感覚リズムゲーム「Arcaea(アーケア)」。他の音ゲーとは一線を画す独特な譜面デザインと、幻想的でどこか切ないストーリーで、配信から9年目に突入した今も国内外の音ゲーマーから根強い支持を集め続けてる作品だよ。
「音ゲーって難しそう」「操作がよくわからないタイトルなんじゃない?」って身構えてる人も多いはず。実際タップだけじゃなくてホールド・スワイプも使う独自システムだから最初は戸惑うけど、難易度はPast・Present・Futureの3段階に分かれてて、自分のペースでちゃんと上達していける作りになってるんだよね。今回はそんなArcaeaの魅力をじっくり紹介していくよ。
結論、音ゲー経験者はもちろん、幻想的な世界観やイラストが好きな人にもハマる懐の深い1本。その理由、見てみよう♪
Arcaea(アーケア)の基本情報
| 配信開始 | 2017年3月9日(iOS/Android同時配信、日本) |
| 開発元 | lowiro limited(イギリス) |
| 対応 | iOS/Android(2021年にはNintendo Switch版オフライン仕様も登場) |
| ジャンル | 超感覚リズムアクション |
| 料金 | 基本プレイ無料(追加楽曲パックなどのアプリ内課金あり) |
Arcaeaはどんなゲーム?
迫りくる3D遠近感の譜面と、タップ・ホールド・スワイプの3操作
Arcaea最大の特徴は、画面奥から手前に向かって奥行きのある3D遠近感で譜面が迫ってくる独自デザイン。多くの音ゲーが上から下(または左右)にノーツが流れてくるのに対して、Arcaeaは立体的な空間そのものが動いてるような感覚でプレイできるんだよね。
操作もタップだけじゃなくて、長押しの「ホールド」ノーツ、画面上部を指でなぞる「スカイノーツ(スワイプ)」の3種類を組み合わせる本格派。最初は指の動かし方に戸惑うけど、その分「叩けた」ときの快感は他の音ゲーじゃ味わえないレベルだと思う。
350曲超えの圧倒的な楽曲数、豪華アーティストが続々参加
収録楽曲は350曲以上、参加アーティストは200名超という圧倒的なボリューム。電子音楽・ロック・クラシックなど幅広いジャンルの楽曲が揃ってて、他の音ゲーで見かける有名コンポーザーの書き下ろし曲も多いんだよね。
各楽曲には「Past」「Present」「Future」の3段階の難易度が用意されてて、同じ曲でも自分のレベルに合わせて選び直せるのがありがたいポイント。定期アップデートで新曲もどんどん追加されてるから、遊ぶたびに新しい発見があるよ。
二人の主人公が紡ぐ、切なく美しいメインストーリー
Arcaeaのもう一つの軸が、記憶を失った状態で目覚めた二人の少女を主人公にしたメインストーリー。「Black Fate」「Adverse Prelude」「Luminous Sky」「Vicious Labyrinth」といったタイトルの各章が用意されてて、色なき世界の謎を少しずつ辿っていく構成になってる。
ストーリーはメインだけじゃなく、他のキャラクターにスポットを当てたサイド・ショートストーリーも用意されてて、プレイするたびに世界観がどんどん深掘りされていく作り。イラストの完成度も高くて、読み物としてもかなり見応えがあるよ。

育成できるパートナーキャラクターと、やり込めるWorld・Courseモード
プレイヤーの旅路に同行する「パートナー」キャラクターは、レベルアップさせることでスキルが解放されていく育成要素も搭載。イラストレーターごとに違うタッチで描かれた個性豊かなキャラたちを、自分の相棒として育てていく楽しみもあるんだよね。
探索パートの「Worldモード」では六角形のパネルを進みながら楽曲やストーリーを解放していけて、「Courseモード」では複数の楽曲を連続でプレイしてハイスコアを競うやり込み要素も用意されてる。1曲サクッと遊ぶも良し、腰を据えてコースに挑むも良しという懐の広さが、長く遊ばれ続けてる理由の一つだと思う。

ここがポイント:Arcaeaは「3D遠近感で迫ってくる独自譜面」「350曲超えの豪華な楽曲ラインナップ」「二人の主人公が紡ぐ幻想的なストーリー」「育成できるパートナーとWorld・Courseモード」が全部詰まった超感覚リズムゲーム。操作に慣れるまでは手強いけど、その分やり込むほど手に馴染んでいく作りだよ。
実際に遊んでみた感想
実際に触ってみると、最初のスカイノーツ(スワイプ)でしばらく手こずった。普通のタップ・ホールドに慣れてる分、画面上部を指でなぞる感覚が独特で、簡単な曲でも最初の数回はうまく反応してくれなかったんだよね。
でも数曲遊んでコツを掴むと、一気に世界が変わる。3D遠近感のノーツが自分に向かって迫ってくる演出と音楽がぴったり重なった瞬間は、正直かなり気持ちいい。イラスト・楽曲・エフェクトどれを取っても作り込みが丁寧で、「音ゲーとしての完成度」と「作品としての世界観」が両方きっちり両立されてる印象を受けたよ。
価格は?無課金でも楽しめる?
ダウンロード自体は無料で、基本の「Arcaea Pack」だけでも60曲以上を無課金でそのまま遊べる設計。まずは無料の範囲でしっかり操作や譜面のクセを掴んでから、続けるかどうかを判断できる作りになってるよ。
ストーリーの続きや追加の楽曲パックを遊ぶには、ゲーム内通貨「メモリー」を使った購入が必要になる場面もある。無料の範囲でもリズムゲームとしての面白さは十分に体験できるから、気になった楽曲パックだけ自分のペースで追加していくくらいの遊び方がちょうどいいと思うよ。
Arcaeaは他の人気タイトルと何が違う?
音楽×ボーカロイド系のリズムゲームでよく名前が挙がるのが「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(プロセカの記事はこちら)。同じ音楽ゲームというジャンルでも、Arcaeaとプロセカは軸にしてるものがだいぶ違うんだよね。
| Arcaea | プロセカ | |
|---|---|---|
| 配信開始 | 2017年3月9日 | 2020年9月30日 |
| 開発元 | lowiro limited | SEGA CORPORATION |
| 音楽の軸 | キャラクター要素なし、譜面と楽曲そのものが主役 | 初音ミクたちバーチャル・シンガー×オリジナルキャラの物語性 |
プロセカはボーカロイドキャラと20人のオリジナルキャラが軸になった、キャラクター×物語性を存分に楽しめる音楽ゲーム。一方Arcaeaはアイドルもキャラも前面には出さず、独自の3D遠近感ノーツとスワイプ主体の譜面システムそのもので勝負するストイックな作り。キャラクターやストーリーで音ゲーを楽しみたいならプロセカ、譜面デザインや操作の奥深さをとことん追求したいならArcaea——という感じで、優劣じゃなくて好みの方向性で選ぶのがおすすめだよ。
Arcaeaはこんな人におすすめ!
- タップ・ホールドだけじゃなくスワイプも使う本格的な音ゲーに挑戦したい
- 幻想的でちょっと切ない世界観・イラストが好き
- 350曲以上の中から自分好みの楽曲をじっくり探したい
- 難易度を自分のペースで少しずつ上げていきたい
逆に、キャラクターとの掛け合いやアイドル的な演出を求めてる人には、Arcaeaは譜面と楽曲そのものに寄った作りなのでちょっと物足りなく感じるかもしれない。それでも、独自の操作システムに慣れたときの手応えは他の音ゲーではなかなか味わえないArcaeaらしい魅力だと思うよ。
似たジャンルが好きならこちらも
Phigros:Xiamen Pigeon Games Network Co., Ltd.開発、2019年配信のスワイプ主体リズムゲーム。Arcaeaと同じくキャラクター色は薄めで、譜面デザインそのものの美しさと難易度の高さで人気を集めてるタイトルだよ。
Rotaeno(ロテーノ):X.D. Network Inc.開発、2022年配信。画面を回転させながらノーツを処理する独自の「回転」操作が特徴で、Arcaeaのスワイプ操作とはまた違う新感覚の操作性を味わいたい人にぴったりだよ。
Arcaeaについてよくある質問
Q. 音ゲー未経験でもついていける?
A. 大丈夫。各楽曲にPast・Present・Futureの3段階の難易度が用意されてるから、まずは易しい難易度から少しずつ慣れていけるよ。
Q. 無課金でも楽しめる?
A. 楽しめる。基本の楽曲パックだけで60曲以上を無課金でプレイできるから、まずは無料の範囲でしっかり試せるよ。
Q. iOSとAndroidでデータは引き継げる?
A. アカウント連携機能を使えば、機種変更やOSをまたいだデータ引き継ぎも可能だよ。
Q. スマホ以外でも遊べる?
A. 遊べる。2021年にはNintendo Switch版(オフライン仕様)も配信されてるよ。
Q. 新曲の追加頻度は?
A. 定期的にアップデートで新曲・新ストーリーパックが追加されてるから、長く遊んでても飽きにくいよ。
まとめ
Arcaea(アーケア)は「3D遠近感で迫ってくる独自譜面」「350曲超えの豪華な楽曲ラインナップ」「二人の主人公が紡ぐ幻想的なストーリー」を全部楽しめる、超感覚リズムゲームの決定版!操作に慣れるまでは手強いけど、配信から9年目に突入してもなお進化し続けてる懐の深さは、今から始めても十分楽しめる理由になると思う。気になった人はぜひ一度、無料の楽曲パックからスワイプ操作にチャレンジしてみて♪