Larian Studiosが手がけるダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)原作のパーティ制RPG、バルダーズ・ゲート3。舞台は魔法とモンスターが当たり前に存在するファンタジー世界フェイルーン、頭の中に寄生虫みたいな脳寄生体を埋め込まれた主人公が、個性豊かな仲間たちと一緒に自分の運命を切り開いていく物語だよ。
ただの一本道RPGとは全然違って、会話の選択肢一つ、サイコロの出目一つでシナリオがどんどん変わっていく懐の深さが最大の武器。発売直後からSteamで熱狂的な支持を集めて、The Game Awards 2023では最優秀賞のGame of the Yearを含む主要部門を総なめにした、まさに「今の時代のRPGの到達点」って言われるタイトルなんだよね。
結論、選択とロールプレイに本気で向き合いたい人なら間違いなくハマる。ここからじっくり魅力を紹介していくね♪
この記事でわかること
- バルダーズ・ゲート3の基本情報(開発元・発売日・対応機種)
- D&Dルールを取り入れたキャラクリエイトとターン制バトルの魅力
- 会話・選択肢で変わる自由度の高いストーリーテリング
- 他の人気RPGとの違い(サイバーパンク2077との比較)
- 似たジャンルが好きな人向けの類似タイトル
- バルダーズ・ゲート3がどんな人におすすめか
バルダーズ・ゲート3ってどんなゲーム?
| 発売日 | 2023年8月3日(Steam/PC)※日本語対応PS5版は2023年12月21日、Xbox Series X|S版は2023年12月8日 |
| 開発・販売元 | Larian Studios |
| 対応 | PC(Steam)/Mac/PS5/Xbox Series X|S |
| ジャンル | パーティ制RPG(ダンジョンズ&ドラゴンズ原作) |
開発を手がけるのは、『Divinity: Original Sin』シリーズで知られるベルギーのスタジオLarian Studios。世界的に有名なテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の第5版ルールをベースに、最大4人パーティでフェイルーンの世界を冒険する骨太RPGとして2023年8月3日にSteamで発売されたよ。
発売後はSteamレビューで「圧倒的に好評」を記録し続けて、The Game Awards 2023では最優秀賞のGame of the Year、Best RPGなど主要6部門を受賞。2025年4月配信の大型アップデート「Patch 8」でクロスプレイ・新サブクラス12種・フォトモードが追加されて、これが最後の大型アップデートになったけど「完成された一本」として今からでも安心して飛び込める状態になってるよ。
種族もクラスも全部盛り、キャラクリだけで沼れる自由度
キャラクリエイトの時点でもう情報量がすごくて、人間・エルフ・ドワーフ・ティーフリング・ドラゴンボーンなど豊富な種族と、ファイター・ウィザード・ローグ・ソーサラーなど12クラスを自由に組み合わせられる。能力値の割り振り、生い立ち(背景)、信仰する神様まで細かく決められるから、「どんなキャラで冒険したいか」を考えてるだけで時間が溶けるくらいのボリューム。用意されている個性豊かなオリジンキャラを仲間として連れて行くこともできるし、完全にゼロから自分だけの主人公を作ることもできる懐の広さがすごいところ。
角、鱗、瞳の色……見た目の作り込みも半端じゃない種族の多様性
見た目のカスタマイズも相当細かくて、ティーフリングなら角の形、ドラゴンボーンなら鱗の色まで一つ一つ選べる。会話の中で種族ごとの専用リアクションが用意されてるのも芸が細かいところで、同じシーンでも選んだ種族によって微妙に反応が変わったりするんだよね。
サイコロを転がす感覚がクセになるターン制D&Dバトル
戦闘はD&Dのルールをそのまま落とし込んだターン制で、攻撃も魔法も交渉も全部「行動ポイント」と「サイコロの出目」で決まる仕組み。地形の高低差を利用したり、油をまいて火をつけたり、環境をうまく使うと格上の敵にも十分渡り合えるから、頭を使う戦略性がとにかく気持ちいい。同じ戦闘でも武器・呪文・仲間の組み合わせ次第で全然違う攻略ルートが見えてくるのも面白いポイントだよ。

会話一つで運命が変わる、選択肢だらけのストーリーテリング
フルボイス・モーションキャプチャで作り込まれた会話シーンも見どころ。ただの選択肢じゃなくて、種族・クラス・過去の行動が絡み合って結果が変わる作り込みだから、同じ場面でもプレイヤーによって全然違う展開になる。仲間との会話を重ねて信頼関係を深めていくと、キャンプで新しいイベントが発生したりすることもあって、関係性そのものが物語の一部になってるのが面白いところなんだよね。
広大な街と大自然を隅々まで歩き回れる探索の面白さ
マップは大きく3幕構成に分かれてて、鬱蒼とした森からゴブリンの砦、大都市ボルドゥアズ・ゲートまで、隅から隅まで作り込みが行き届いてる。看板一つ、本棚の一冊まで読み込めることが多くて、寄り道してるだけで新しいクエストや隠しキャラに出会えるんだよね。高いところに登って見下ろすと全然違うルートが見つかったりして、探索そのものがずっと飽きない設計になってるよ。

一人でもじっくり、みんなでワイワイも両方いける懐の深さ
ソロでじっくり読み込みながら進めるのはもちろん、オンライン協力プレイで最大4人まで一緒に冒険できるのも大きな魅力。友達と一緒に進めると、それぞれ別の選択肢を選んで気づいたら物語が分岐してた、なんてことも普通に起こる。ひとりでも複数人でも遊びの幅が全然違って見えるから、何周しても新しい発見があるのがこのゲームの底力だよ。
バルダーズ・ゲート3は他の人気タイトルと何が違う?
同じNYVE GAMESで紹介してるサイバーパンク2077とよく比較されるけど、どちらも「選択によって結末が変わる骨太なRPG」というベースは近くても、世界観と戦闘のテンポがまったく違うのが最大のポイントだよ。
| バルダーズ・ゲート3 | サイバーパンク2077 | |
|---|---|---|
| 世界観 | 剣と魔法の中世ファンタジー(フェイルーン) | 近未来サイバーパンク都市(ナイトシティ) |
| 戦闘スタイル | ターン制、行動ポイントとサイコロの出目で決まる | リアルタイムアクション(ガン・ハッキング・近接) |
| 冒険の形 | 最大4人の仲間と一緒にパーティで冒険 | 単独主人公+雇われ仲間との関係構築 |

じっくり考えて行動する「頭脳派のパーティプレイ」を求めるならバルダーズ・ゲート3、スピード感のあるガンアクションで一人称視点の没入感を味わいたいならサイバーパンク2077——って感じで、同じ「選択で変わるRPG」でも味わえる体験は全然違うんだよね。どちらも一度ハマると寄り道だけで何十時間も溶かしてしまう中毒性があるのは共通してるよ。
バルダーズ・ゲート3はこんな人におすすめ!
特にハマりやすいのは、次のようなタイプの人だよ。
- テーブルトークRPG(TRPG)の雰囲気が好き・興味がある
- 選択と分岐のあるストーリーをじっくり楽しみたい
- キャラクリエイトや育成にとことんこだわりたい
- 頭を使うターン制の戦略バトルが好き
- 友達とわいわい協力プレイを楽しみたい
逆に、テンポよくサクサク進めたい人には、会話や選択肢の情報量がちょっと重く感じられるかもしれない。それでも一度フェイルーンの世界にハマると、寄り道だけで何十時間も溶かしてしまう中毒性があるのも事実。友達と話してると、同じ本編クリアでも全然違う仲間を連れていたり、まったく別の選択をしていたりすることも珍しくないよ。
ここがポイント:「攻略サイトを見ずに自分の選択でどこまで運命が変わるか」を楽しめる人ほど沼る作り。1周目はとにかく気になった選択肢を選んで、自分だけの物語を体験してみてほしいな♪
似たジャンルが好きならこちらも
ELDEN RING:同じ骨太なオープンワールドRPGでも、こちらはリアルタイムアクションの死にゲー路線。自由に探索できる寄り道の楽しさは共通してるから、バルダーズ・ゲート3の「隅々まで歩きたくなる」感覚をアクションで味わいたい人にぴったり。
Divinity: Original Sin 2:バルダーズ・ゲート3と同じLarian Studiosが手がけた、ターン制パーティRPGの前作にあたるタイトル。地形や元素を利用した戦略バトルのルーツがここにあるから、バルダーズ・ゲート3にハマった人ならまず間違いなく楽しめるはず。
ウィッチャー3 ワイルドハント:中世ファンタジー×選択で変わる骨太なストーリーテリングが魅力の名作RPG。固定主人公ゲラルトの物語にじっくり浸りたい人や、濃密な会話劇が好きな人と相性がいいタイトルだよ。


まとめ
バルダーズ・ゲート3は「自分の選択がそのまま物語になる」を本気で実現したパーティ制RPG!The Game Awardsを総なめにした実力は伊達じゃなくて、TRPG特有の自由度とターン制の駆け引きを一度味わうと他のRPGに戻れなくなるくらいの中毒性があるよ。フェイルーンの世界で、自分だけの冒険を作ってみてね♪